
暑い夏、思わず「暑い」という言葉を発してしまいますが、暑さの度合いや種類を表現する方法はいくつかあります。
まずは hotです。It’s hot. と itを主語にします。hotは、「暑い」以外に「かっこいい」などの意味がありますので, 「暑い」時に I’m hot.をあまり使いません。とても暑いと言いたい時はvery hotその他にも so hot(非常に暑い)やtoo hot(暑すぎる)などといった表現がありますね。
humidは「蒸している」という意味。湿度が高くむしむししているという不快な気候を表現する言葉です。hot and humidとセットでよく使われ、「蒸し暑い」という意味になります。
muggyは「ムッとする」「蒸し暑い」という意味です。「humid」よりもさらに「不快な湿気が多くて暑い」様子を表す表現です。「muggy weather」であれば「蒸し暑い天気」と表現できます。
暑さで勉強をする気にならない時は是非、塾の自習室を活用して下さい。
英語担当講師 赤田