「聞くこと」がなぜそんなに大切なのか

 授業中に、「ちゃんと聞きなさい」と言われたことはありませんか?
 「聞くこと」がなぜそんなに大切なのか、じっくり考えたことがある人は少ないかもしれません。

 「聞くこと」はただ音を耳に入れることではありません。相手の話を理解しようとする力であり、とても重要なスキルです。
 聞く力があると学びが深くなります。説明をしっかり聞ける人は同じ時間でもより多くのことを理解できます。

 逆に、ぼんやり聞いていると大事なポイントを見逃してしまい、わからなくなっていきます。さらに聞くことは「考えること」にもつながります。

ただ受け取るだけではなく、「どういう意味だろう?」「理解できているだろうか?」と考えながら聞くことで、思考力も育っていきます。

 「聞くこと」は地味に見えるかもしれませんが、勉強においてとても大切な力です。
今日の授業から「聞こえている」のではなく、「しっかり聞く」ことを意識してみましょう。